トラウマ専門家心理セラピストせっちゃん先生が立ち上げた
穏やか親子・子育てメソッドのページへようこそ
子育てってね
親が望む「いい子」に
育てるのではないのです
どうして「いい子」に
育てようとしなくて
いいのかな?
それには次のような
現象が起こりやすいからです
いい子に育てようとしすぎると
親は過度に子どもに怒ったり
叱ったりしてしまいます
その結果
子どもが自分(親)の
思い通りに
聞き分けのいい子に
育ちますから
親としては、
安心感や満足を得ます
けれども
子どもにとって必要な
ことが育っていかないのです
必要なこととは
具体的に言い換えますと
そのお子さんは自分の
意思や意欲・想像力などの
個性的な力が育たないのです
これが何を意味するかと言うと
子どもは叱られて傷つくのが
怖くていつも親の評価を
気にしてしまう毎日を
過ごしてしまうのです
このようにいい子は
自分の意見が言えない
自分を表現するのが苦手など
「自分がない子」
に育つからこそ
集団のいわゆる悪戯っ子の
いじめの対象になりやすい
子になりがちなのです!
大人になって悩んでいる方の多くは
こんなこともセラピーで
見出すこともできますよ
トラウマを抱えていたんだと
セラピーで初めて気づく
こんな経験の方も多いんですよ!
だからこそ
子ども時代に
子どらしい子どもに
育ててあげたいですね
本当に子どもってね
本来子どもらしく
生き生きした姿で日々を
暮らしていく力があるのです
その力は、
愛されていると言う絶対的な
親との愛着関係が必要です
親は、いつも子どもに
笑顔で幸せな気分で接して
ほしいと心から願っています!
愛されているという実感を
お子さんに与えて
あげてくださいね
8歳までの子どもは
自己中のままで
良いのです
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました💕