トラウマ専門家心理セラピストせっちゃん先生が立ち上げた
穏やか親子・子育てメソッドのページへようこそ
子どもを育てる
と言うことは、
最高に価値のある
親の仕事だと思います。
特に乳幼児期から
小学校低学年までは
無条件に
親の愛情を与え続けて
いくことが大事ですよね
親の愛情を与え続けるって
例えばどんなこと
なのでしょうか?
子どもが初めて
ブランコに乗りたい
と言ったとしましょう
乗りたい気持ちが
あって乗りたいと
言ったので
大人が
ブランコに
乗せようとすると
大泣きを
することがあります
大人でも子どもでも
今までやったことが
ないことをするって
怖い気持ちが
先に立ちますよね
子どもは大人よりも
やったことがないことが
多いのだから
不安になって
泣くことが多いのが
当たり前なのです
ここで、母親が怯んでいては
いけないのです
この時こそ
大丈夫だよ
◯〇〇ならできるよと
言うきもちで見守る
声をかける等
泣いたからすぐに
諦めるのではなく
親も本人の意向を
大切にします
子どもが無理なく
挑戦できる方法を
一緒に考えて
一緒に実践する
ことなのです
一人で乗れなければ
親の膝に乗せて一緒に
乗ってみるなど
その子にあった方法を
探し出してみましょう
このように
自分のために
工夫をしてくれる
親の姿勢を見て
育っていく子どもは
必ず親に
愛されていることを
実感できる子に
育っていきます
このような親のあり方こそが
子どもにたっぷりと
愛を与えているのです
子どもは
親がいつでも
自分に寄り添って
くれることを
実感していくのです
もちろんいつも親が
笑顔でいればいる程
子どもも笑顔で
幸せな気分になりますね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます💕❤️💕