トラウマ専門家心理セラピストせっちゃん先生が立ち上げた
穏やか親子・子育てメソッドのページへようこそ
子育てって
本当に思うようにいきませんよね、
子どもの泣き声にイライラしたり、
自分の思うように動いてくれない
子どもにイライラしてしまいがちですね
つい子どもに怒鳴ってしまいます
そして、また怒鳴ってしまったと
落ち込みます
嘆き悲しんでしまいます
怒った後に、
子どの可愛い寝姿を見ながら
子どもにごめんねと
謝りながらも、
自分を責めてしまします
このマイナスループの辛さを私も、
沢山経験しましたよ!
あなたはこのイライラや怒りが
あってはいけないと思っていませんか?
理想の優しいママで
ずっと居続けるべき?
こんな気持ちで、
良いお母さんで
あり続けようとしていませんか?
それは、無理がありますよ
だって、ママだって人間なのですから
完璧な人間になるなんて
あり得ないのです
誰だって子どもには
怒りたくないですよ
ママになったから、
しっかりと子育てしようと
頑張りすぎると
疲れてしまうのです
子どもにはママの良い姿だけ
見せてあげたいですよね
その願望は自然で
当たり前のことなのです
でもね、
人間には感情があります
マイナス感情も
プラス感情もあるのです
感情のない人間なんて
いないのですから
怒る感情はあってもいいのです
ただ、その感情の処置方法を
知らない方が悩むのです
実は、私も瞬間湯沸かし器と
言われるほど子どもにも周りにも
怒りまくっていましたよ
何故、怒らなくなったか?
人間の感情は喜怒哀楽があって当たり前なのだから
だから、
怒り感情が、あっても良いよ
怒るときは怒るのが自然だよ
悲しい時は涙を流して泣いて良いよ
我慢をしなくて良いよと
教えていただいたからです
私たちは、聖人君子ではないのですから
この怒りや悲しみの感情を
無しにすることはできません
このマイナス感情を
感じる力が
無かったり弱かったりすると
かつての私のように周りに
怒りまくってしまいます
自分のマイナス感情を
感じる力をつけましょうと学びました
そして、このレッスンを継続しています
今ではせっちゃん先生が
昔は怒りぽかったことは想像できないと
皆さんおっしゃってくれます
この自分のマイナス感情を感じる力を
感情免疫力と言います
私の心理セラピストの師匠
リズ山崎先生の造語です
感情免疫力の詳細は次回にしますね
ママだって怒る時やイライラする時が
あっても大丈夫だよ
自然な感情だよということを
お伝えしました
お子さんの前で笑えない時でも
鏡の前で口角をあげて
深呼吸してみてください
ほら、笑ったように見えるでしょう
形から入っていきましょうね💕