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子どものお話を言葉どおりに受け取りましょう!

トラウマ専門家心理セラピストせっちゃん先生が立ち上げた
穏やか親子・子育てメソッドのページへようこそ

子育て中は、本当に忙しいし余裕もないので、ついついイライラしてしまいまがちですよね!

私もその一人でしたから
その気持ちはとてもよくわかります

子育て支援で担当の時に
子どもの発達について
学び直したりたり

サラージメソッドを
学んでからは過去の
子育てを悔いる毎日でしたので

皆さんには、
そんな思いをして
欲しくないのです

だからこそ、
具体的にどうしたら良いかを
お伝えしていいきますよ💕

子どもの言葉を
言葉どおりに受け取るとは
どういうことかと申しますと

例えば食事の用意をしている時に
お子さんが
「ママお腹が空いたよ!」

と訴えたら
あなたは、なんと答えますか?

早く作ってと
言われた訳ではないのに
急がされたと勘違いして

「ママは今、
 あなたのご飯を作っている所なの
 忙しいのよ黙って待ってなさい」

なーんてね
イライラしながら怒り口調で
お子さんに答えていませんか?

私はこのタイプでした(恥ずかしいけど)

でもね、言葉どおりに受け取るだけだと
「そうお腹がすいているのね」と
答えてあげられるのです

そして、お子さんの訴えも受け止められますね

お子さんもお腹がすいたという
気持ちを受け止めて貰い
ママにわかってもらえるのです

ママは、自分の思いを受けてめてくれる
存在だということが実感できるのです

子どもはここで満足出来ます

そして、受け止めてもらった後は
「今、ママはあなたのご飯を作っているから
もう少し待っててね」と優しく対応できれば
もっと良いですね

逆に、

最初のように言ってしまうことを
繰り返していると
何とお子さんは

「お腹をすいたと」
言ってはいけないと
学んでしまうのです

子どもは、
本当の自分の気持ちを話して
怒られてしまうことが続くと
本当のことは言ってはいけないと
学んでしまう危険があるのです

まずは、日常生活の中で
言葉どおりに受け止めることを
心がけてみてくださいね💕

今日もお子さんに笑顔で
向き合えば向き合うほど
幸せな気持ちになれます!

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