トラウマ専門家心理セラピストせっちゃん先生が立ち上げた
穏やか親子・子育てメソッドのページへようこそ
今日はお子さんの
遊びの集中時間を伸ばす簡単な方法を
皆さんにお伝えしていきますね
私が保育士時代に学んだことなのですが
現場の方でも知らないか方が多いので
このページを発見した方はラッキーですよ
子どもってお部屋を散らかして
遊ぶけども集中時間は短いですよね
基本的にお子さんが一人で遊ぶ時の
集中時間は年齢プラス1分て
言われていますが
子どもは楽しければ結構長く遊ぶのですよ
でも通常、
ママ達はこんな思いをしていませんか?
さっき遊び出したと思ったらもう
こんなに散らかしたの?
もう少し長く遊んで欲しいのに
いつの間にか違う遊びをしている
こんなにすぐに飽きてこの子って
大丈夫なの?と
心配や不安に落ち入りがちです
ため息もつきたくなります
ここで、何をするのかと言うと
お子さんと一緒に遊ぶながらも
何気になくただ大人がおもちゃを
片付けることだけなのです
ねっ!(笑)
あまりにも簡単でびっくりしましたか?
子どもって遊んでいる時は
思い切り散らかす名人です
そして遊ぶ場所がなくなると
何故か綺麗に片付いている場所に
移動して違う遊びを始めます
この行動が特製なのですから
遊べる広い場所があればいいのです
これには二つの目的があります
①子どもがまた同じ場所で遊べる空間を作ること
②子どもが同じ玩具が欲しい時に
すぐに使えるように手の届く所に置くこと
この作業は、
お子さんが同じ遊びが継続できるように
環境設定を整えていることになるのですね
子どもが片付けないなんて嘆いたり
集中して遊べないなんて言ってばかりで
子どものせいにしていると
いつまで経っても解決はしないし
イライラし始めてしまいます
子どもに怒りたくもなります
私もこのことを知らないときには
子どものせいにしていましたよ
こんな気持ちで遊べる環境を
整えていなければ
子どもは一つのことに集中して遊ぶことが
できないのは当然なのです
だからこそ、
遊んだ場所をそのままにして
次から次へと自分が落ち着いて
あそべる場所を本能的に探し出して
違う遊びに変えていくのです
保育士時代に子育て支援講座で
学んだ後職場研修で
このことを伝えことがあります
子どもが自由に遊べる環境を作ることが
保育士の仕事ですと
このことをわかってくれた保育園では
子どもとちは随分とブロックでも楽しい時間を
長く過ごせるよになりましたよ
家庭でも全く同じことが言えます!
さあ、ママの出番ですよ
子どもが遊んでいる横から
子どもが必要でなくなったおもちゃを
さりげなく片付けましょう
大人がいつも笑顔で同じ場所に
片付けているといつのまにか真似して
片付けるようになると言うおまけもついてきます
だって、子どもは真似っこの天才だから
毎日繰り返して行うことで
子どもだって自分で遊べる広い場所を
作ってから遊べるようになるのです
そして、必要なもの目の届くところに
あるので安心して集中して
遊べるよになるのです
但し気をつけて欲しいことがあります
からよーく読んでくださいね
お子さんの自我が出てきた
2歳過ぎた頃からは、片付けても良いと?
しっかりとお子さんに確認して
お子さんのOKが出てから
片付けてくださいね
もっと小さい時からの
この習慣がついているとお子さんが
「ママ片付けないで」とか「私がやる」
など自分の要求を素直に言える子になります
まずは、お子さんの遊べる広い場所を
作ってあげてみましょう
🌹💐🌹💐🌹💐
今日も口角をあげて深呼吸でハッピーに過ごしましょう❤️♡❤️♡❤️♡